電バでモチベーション上がる
電バには様々な人がいる。
超速スピードで一種まで合格する人も中にはいるが、一方で苦節何年、科目の期限切れも経験しながら、諦めず勉強を続け、三種に受かる人もいる。
働きながらだと、あるいは家族がいると、平日も休日も勉強に充てられる時間は個別事情で限定される。
スピード合格する人は、時間の余裕はあるのだろうが、その時間を勉強に投入するという努力をしているし、何年かかっても最後には合格する人は、限られた時間を捻出し、地道に努力を続けている。
どちらも素晴らしいと思う。
結局、何を素材にするかは、初学者にとってはものすごく重要だが、中級、上級と理解が進むにつれ、ひとつの素材に拘らず、そのときにわからないことを解明してくれる素材を発見し、自分が理解するまで解いてみる、という時間をどれだけ作るかだ。
電バで知り合った人々の努力する姿に、ますますモチベーションが掻き立てられた。
電力過去問で、電験の花形ガスSF6が、温暖化にはものすごく悪影響あるものの、オゾン層は破壊しないことを初めて知った。
受験生泣かせのマニアック問題とは思うが、、、
今後テストのCBT化で、この手のマニアック問題が増えなければよいのだが。
問題のネタが尽きてくると、このような問題が増えてくるかもしれないとの懸念はある。