夢に日付を

どこかで聞いたことのあるような言葉だと思いググってみたら、あのワタミ総帥の本の題名でした。

本を立ち読みしてみましたが、あの事件以来、すべてがブラックと捉えられてしまうんでしょうね。

夢に日付を、自体は良いことだと思います。

ただそれを、総帥として、会社でいい続けていれば、忖度した部下が、無理を押し付ける企業風土を生み出し、最悪、自殺者が出るのだ、と思います。

またそれに対して、厳しいスタンスのままでいることが、ネガティブに取られ続ける理由かと感じました。

自分にも厳しく、他人にも厳しい。

昭和の時代なら美徳とされていたかもしれませんが、今は、自分に厳しくとも、他人には優しい、でないと、パワハラにつながりかねません。

話は大分逸れましたが、自分の目標と夢に日付を入れて、努力したいと思います。

サムエルウルマンの青春からの一節が、心に残ります。

「青春とはある時期を言うのではなく、心のあり方を言う。すぐれた創造力、たくましい意志、燃ゆる情熱、おそれとおののきを退ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう心の持ち方を青春と言うのだ。

年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失うときに初めて老いがくるのだ。」

ただ今、青春真っ盛りです。